2013年

1月

01日

謹賀新年

謹賀新年

 

 今年は弁護士登録から20年目、独立して「しらさぎ法律事務所」を開設してから15年目になります。

 事務所屋根に設置したソーラーパネルは好調で事務所の使用電力量を上回る発電をしてくれています。雑木の庭とソーラーの優しい電気で事務所の事務所の自然環境を整え、安定した事件解決と相俟って「安らぎ」を求める顧客へのサービスに努めたいと考えております。

 私生活では「自給農」に凝っています。昨年はこれまでの無農薬・無化学肥料の野菜作りに加えて無農薬・無化学肥料・無除草剤・天日干しの稲作を始めました。

 このように本年は仕事においても私生活においても「安らぎ」を追求していきたいと考えております。

 本年もどうぞよろしくお願いします。

 

           2013年 元 旦

 

 

2012年

12月

29日

新聞折込チラシで多重債務者を集めていた東京の弁護士の死

 私が独立開業した平成11年当時は弁護士が広告をすることは若干の例外を除いて禁止されていた。それが、翌年平成12年に解禁された。市民の弁護士へのアクセスを十全なものにするために解禁したと聞いている。

 

 それでも解禁当初はNTT電話帳(タウンページ)程度でそれ以外ではあまり広告がされることがなかったが、過払い金返還請求が過熱し始めた平成18年頃から段々とエスカレートするようになり、電車の吊り広告、テレビ・ラジオ広告、町中の大看板、新聞全面広告等止まるところを知らない状況になってしまった。

 

 ここ数年地方都市で東京の弁護士が新聞折り込みチラシを配布しているのが目立っている。彼らは地方都市の多重債務者をチラシで集客して市民会館や労働会館といった公営施設で無料法律相談を開いているのだ。

 

 そんな東京の弁護士の一人(仮に「X弁護士」としておく)が最近亡くなり、その子息の代理人弁護士がX弁護士の依頼者宛に手紙を書いたようだ。相続人たる子息は相続放棄も考えているので各地の弁護士会に相談してくれと言うのである。依頼事件の資料も同封してあった。また、X弁護士が過払い金を取り立てながら返金されていない分については東京弁護士会に届け出て欲しいとも書いてあるようだ。何でもX弁護士、処理できないほどの事件を受任していた疑いがあったので、X弁護士の所属する東京弁護士会の方で調査をしていたところと言うのである。

 弁護士広告のせいでとんでもない時代になってしまったものだ。悪い弁護士だけが大広告でのさばっているんじゃないのだろうか?

2012年

12月

28日

少年事件における弁護士付添人について

日弁連が全面的国選付添人制度の実現の運動をしている。

http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/tsukisoi.html

上記HP記事によれば

 少年事件で家庭裁判所の少年審判を受ける少年に、国費で弁護士を付ける制度を国選付添人制度というが、現行の国選付添人制度は、対象事件を重大事件(殺人、強盗等)に限定しているため、2009年に選任された国選付添人はわずか516人であり、少年鑑別所に収容された少年11,241人の4.6%にすぎない。

 他方で、2009年5月21日以降、捜査段階の被疑者国選弁護制度が拡大され、窃盗や傷害等の事件についても国選弁護人を選任できるようになった。しかしながら、家裁送致後には、国選付添人の対象事件が限定されたままであるため、その国選弁護人が引き続き国選付添人として活動できない、という矛盾が生じている。

 そこで、日弁連では、国選付添人制度の対象外の事件であっても、資力のない少年が弁護士付添人を選任できるようにするため、少年保護事件付添援助制度を作り、すべての事件について、弁護士費用を援助するというのだ。

 

 弁護士会の会費からすなわち弁護士が自ら費用を出して少年のために尽くすのであるから結構なことだ。 

 ところが実際にその担い手となる弁護士とくに支部所属の弁護士の間ではこの制度はきわめて負担が大きい。少年鑑別所は普通県庁所在地にあるが、支部の弁護士が少年鑑別所に観護されている少年と面会するのは半日仕事になるからだ。選任されてからすぐに面会に行き、通常4週間以内に開かれる審判までに数回の面会というのはとても負担が大きい。それ以外にも事件記録の閲覧、被害者との示談交渉、保護者や裁判官や調査官とのとの面会・打ち合わせがあり、日弁連が援助する弁護士費用の低廉さと相まって、確実に赤字事件となる。

 

 弁護士付添人の選任は少年でも保護者でもいいが、少年が弁護士を付添人に選任し少年保護事件援助制度を申し込むと確実に費用は免除となるので、少年保護事件援助制度を使った場合通常付添人の選任は少年がすることになる。

 保護者は警察から弁護士付添人は必要的ではないと説明を受けていたりするので、少年から選任された弁護士付添人は保護者からは「押しかけ」のように思われたりすることもある。少年の信頼は得られても保護者からこのように思われると被害者との示談交渉はまず出来ない。実際は押しかけではなく(日弁連からの)押しつけなんだが・・・・・

 

 なんやかんやで悩みつつ今年は少年保護事件援助制度を使った少年付添人を4件担当した。特に12月は2件もあたり、非常に疲れた。

 だが、これも弁護士としての社会奉仕。少年事件は来年も続けていこう。

 


2012年

12月

26日

しらさぎ法律事務所名前の由来

平成11年4月に独立開業したときに事務所名を「しらさぎ」法律事務所とした。

「しらさぎ」○○は姫路市内に多い企業名、商品名だ。もちろん姫路城の別名「白鷺城」に由来する。

 

さて、シラサギとはコサギ・チュウサギ・ダイサギの総称である。シラサギという名前のサギがいるわけではない。清流には生息しておらず、ため池や用水路、水田の泥の中で餌を漁っているのをよく見かける。夜は山の麓にサギ山を作って集団で営巣して生活している。近寄ってみるとそれほど美しくはないが、白い羽を広げて飛翔する様はとても優美だ。

 

我が事務所もトラブルでどろどろした中に舞い降りて、事件をきれいに解決し、大空に飛び立つ法律事務所でありたい。

 


しらさぎ法律事務所にはロゴがある。


しらさぎの頭文字Sと法律Lawの頭文字Lを組み合わせたものだが、飛翔するしらさぎに見えるので大満足だ。

しらさぎ法律事務所ロゴ

 

2012年

12月

26日

事務所のHP改訂しました

5月に作った事務所HP、業者の手によらない自作品です。

作ったまま長期間放置していましたが、この度少しずつ手を加えて改善していこうと思いました。

ブログの作成もその一環です。

 

TEL 079-243-2166

初回相談無料(30分)
(弁護士費用特約利用の場合を除く)

相談にあたる所長弁護士は東大法卒・地元姫路で24年のキャリア

バイパス姫路南降りて南西スグ、専用駐車場完備

672-8048

姫路市飾磨区三宅1ー39